【ある日、私の家の玄関から滅亡が入ってきた】名場面・名セリフ1〜3位
最終話を視聴してから1週間たちましたが、毎日なにかしら動画みたりインスタで投稿画像チェックしちゃったり・・・
まだまだミョルマンロス続きそうなので、名場面・名セリフの翻訳でもして、ロスの心を埋めようかと思います。
ドラマの感想、過去記事もぜひご覧くださいー
【ある日、私の家の玄関から滅亡が入ってきた】7話まで見た感想とコンセプト翻訳
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【ある日、私の家の玄関から滅亡が入ってきた】最終話 感想「理解できるけど私たちが見たかった理想的な結末ではない!?」
私の勝手なおすすめですが、おすすめ・胸キュン・心に残った場面&セリフ3位から順番に紹介します!
3位
때론 불행과 행운의 얼굴은 같고,
나는 여전히 그 둘의 얼굴을 잘 구별하지 못한다.
「時に、不幸と幸運は同じ顔をしていて、私は未だにその顔を見分けることができない」
このセリフ、個人的にはすごく好きです。
今まで知らなかった事実を初めて知った気分になったというのでしょうか。
知りたかったけどわからなかったことを教えてもらったような気持ちになりました。
不幸を知っているからこそ幸せを感じることができるということを。
一方、幸せを知っているからこそ感じる不幸があるのかもと、おそろしく悲しい気持ちにもなりましたが。。。
同じようなセリフで下記の言い回しは、何回かでてきましたね。
얻는 게 있으면 잃는 게 있다.
살면서 내가 얻은 건 전부 내가 잃은 것들로 이룬 거다.
그 말 무슨 뜻인지 이제 알겠어.
겨울이 있어야 봄이 있고,
어둠이 있어야 빛도 있고,
죽음이 있어야 탄생이 있고. 뭐 그런 거지?
그러니까 네가 겨울이고 어둠이고 죽음이고.
得るものがあれば失うものもある。
これまで私が得たものは、全部私が失ったものでできている。
この言葉の意味がやっとわかった。
冬があるから、春がある。
暗闇があるから、光がある。
死があるから、誕生がある。そういうことでしょ?
だからあなたが冬で、暗闇で、死なんだということ。
この美しく難しい詩のようなセリフ。
ミョルマンを励まし癒し、ドンギョンをつまらない多数の人間の一人から、世界にたった一人の特別な人にした、大切なセリフですね。
2位
이렇게 되니까 후회되더라
좋아하는거 막 좋아하고
싫어하는거 막 싫어할걸
남 눈치보지 말고 내 눈치나 볼걸
남 칭찬하지말고 내 칭찬이나 실컷할걸
こうなってみて、後悔してるの。
とにかく好きなものは好き、
嫌いなものは嫌いでいればよかった。
他人の顔色なんか伺わずに、自分をもっと大切にすれば良かった。
他人を褒めるよりも、もっと自分を褒めてあげればよかった。
7話でのタルゴナ作家さんがドンギョンに言ったセリフ。
タルゴナ作家さんも、ガンのため連載を中断して治療に専念するとドンギョンに打ち明けたときの言葉です。
もっと自分に正直になって、自分自身の気持ちを優先すればよかった。
私もこのセリフを聞いて、長年やりたかったけど挑戦できなかったことを始めてみようかなと、自分を奮い立たせる勇気をもらいました。
1位
비 별거 아니지
너만 우산 없어도 별거 아니야
그냥 맞으면 돼
맞고 뛰어오면
금방 집이야
雨なんて、どうってことはない
自分だけ傘がないからって、たいしたことはないんだ
ただ打たれればいい
打たれながら走っていけば
すぐ家なんだから
1話でも雨が降ってきて自分だけ傘がないドンギョンを映すシーンがありました。
やりたいことも夢もない、親もいない、愛してくれる彼氏もいない・・・・
私になんかなにもないんだ、といつもドンギョンは思ってたのかもしれません。
そんなドンギョンに、みんなが当たり前のように持っているものを自分だけ持っていなくてもどうってことない。なくても大丈夫。少しつらいと思う時期があっても、すぐに良くなるから。いずれ必ず落ち着ける場所、安心できる場所にたどり着けるんだから。
というメッセージを送って励ましてくれたシーン。
このシーンはソ・イングクも、自身も含めて視聴者にも励ましになる場面だったのでは、と、印象に残るシーンとして挙げていましたね。
まぁどっちかというとファン目線では、雨が降りしきる中、セクシーなため息からのキスシーンの方が印象的でしたが・・・!
以上、おすすめ・胸キュン・心に残った場面&セリフでした。